理学療法士として、都内総合病院勤務。
その後、訪問看護ステーションへ転職し、地域に密着したリハビリテーションを提供しています。
理学療法士の視点から、
体の不調の改善方法・効率的なダイエット・運動方法など体のことについて
ブログを書いています。
このページでは、このブログをはじめようと思ったきっかけと
仕事の実績について書いていきます。
目次
理学療法士とは??
ブログをはじめようと思ったきっかけのお話の前に、
まず理学療法士とは何かを説明したいと思います。
理学療法士は病気や怪我などにより、
身体に障害がある、またはその恐れがある人に対して治療を行ます。
自立した生活を送れるように支援する、
医学的リハビリテーションの専門職です。
わかりやすく一言で言うと「動作の専門家」
その人の障害の程度、薬などの内服状態、生活環境など、
身体状況を把握します。
それらに合わせて運動の負荷量を調節し、
治療のプログラムを構築してリハビリテーションをおこなっていきます。
そのため、整体のように体のコンディショニングもおこない、
ピラティスのような運動を指導することがあります。
ブログをはじめようと思ったきっかけ
症状が悪化してから入院する人が多い
年齢層は幅広く、10代の若い方から100歳まで様々な方のリハビリをおこなっています。
病院へ来る方は症状が悪化してから入院してくる人が多くいます。
例えば、
膝が痛くてシップで痛み抑えている方が痛みの限界になって病院へ来院したり、
腰の痛みを歳だと思い、しびれや筋力低下など症状が悪化してから病院に来院するなど様々な方がいます。
症状が悪化してからでは治るまでに時間を要し、最悪の場合は以前のように運動ができないなど、日々の生活の楽しみも減ってしまいます。
運動習慣がある人とない人の差
ある時、
入院してくる方の中で入院前からジムに通っていたり、
ピラティスやヨガをやっている方がいました。
その方たちの多くは入院中にもリハビリ時間外で積極的に運動を行い、
スムーズに退院される方が多いのです。
普段から運動をしていると入院で体力が落ちても余力があり、
早期に退院することができると実感しました。
そのため、 少しでも多くの方が運動を続けられるように、
簡単で続けれる効率的な運動方法や痛みの予防方法など、
情報を発信することを決めました。
簡単で続けられる運動習慣を!
今までは、病院に入院してリハビリをしている方には効率的な運動や自宅でできる簡単な運動を紹介していましたが、
このブログを通じて
病院、クリニックでしか話を聞くことができなかった「リハビリの内容や知恵」
をお伝えしていきたいと思います。
仕事実績
仕事
総合病院勤務経験あり。
現在は訪問看護ステーション勤務。
1000人以上のリハビリ経験あり。
経験
整形外科疾患
内部障害(内科・外科、がん、循環器疾患等)
保有資格
・理学療法士(Physical Therapist)
・福祉用具専門相談員
・介護予防推進リーダー
・ピラティスインストラクター
お問い合わせ
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はじめまして!
理学療法士のほし(@ReActivityTokyo)です!!